「昨日まであったLINEのトーク履歴が消えている……」
「機種変更したら昔の会話が見られなくなった」
「復元できる方法はあるの?」
突然トーク履歴が消えると、とても焦りますよね。
結論からいうと、LINEのトーク履歴はiCloudにバックアップしていれば復元できる可能性があります。
ただし、
- バックアップを取っていない
- LINEを再インストールした
- 別のアカウントでログインした
といった場合は、復元できないケースもあります。
この記事では、
- LINEのトーク履歴が消える原因
- iPhoneで復元する方法
- バックアップがない場合の対処法
- 今後消えないようにする設定
を、わかりやすく解説します。
機種変更後にトーク履歴が消えた場合は、友だち情報も一緒に確認しましょう。
写真だけでなく、連絡先もiCloud同期の影響で消えたように見えることがあります。そんな時はこちらの記事も参考にしてみてください。
LINEのトーク履歴が消えたら復元できる?
まず結論です。
復元できるケース
- iCloudバックアップを作成していた
- 機種変更時にバックアップから復元した
- 同じ電話番号・同じLINEアカウントでログインしている
この場合は、比較的高い確率で復元できます。
復元が難しいケース
- バックアップを一度も取っていない
- LINEを削除して再インストールした
- 別アカウントでログインした
- iCloudの容量不足でバックアップできていなかった
LINEのトーク履歴は、基本的にLINEのサーバーに永久保存されているわけではありません。
そのため、バックアップの有無がとても重要になります。
LINEのトーク履歴が消える主な原因
まずは、なぜ消えてしまったのか確認してみましょう。
① 機種変更時に引き継ぎがうまくいかなかった
最も多い原因です。
例えば、
- 古いiPhoneでバックアップしていなかった
- 新しいiPhoneで先にLINEを開いてしまった
- バックアップから復元しなかった
この場合、友だちやスタンプは残っていても、トーク履歴だけ消えてしまうことがあります。
② LINEを削除(アンインストール)した
iPhoneからLINEアプリを削除すると、端末内のデータも削除されます。
バックアップがあれば復元できますが、なければ基本的に元に戻せません。
③ iCloudバックアップができていなかった
意外と多いのがこれです。
例えば、
- iCloud容量がいっぱい
- Wi-Fi接続時しかバックアップされない
- iCloud自体がオフ
という状態だと、バックアップが作成されません。
「バックアップしているつもりだったけど、実際は何か月も前のデータだった」
というケースもよくあります。
④ 別のLINEアカウントにログインしている
電話番号やメールアドレスが変わった際に、誤って別アカウントにログインしてしまうことがあります。
すると、
- 友だちが少ない
- トーク履歴がない
- スタンプも消えている
という状態になります。
まずは自分のアカウントか確認しましょう。
LINEのトーク履歴が消えた時にまず確認すること
慌ててアプリを削除する前に、次の3つを確認してください。
① 本当に消えたのか確認する
トーク一覧を下に引っ張って検索してみましょう。
また、
- 非表示にしていないか
- アーカイブしていないか
- トークを削除していないか
も確認してください。
② iCloudバックアップがあるか確認する
LINEを開いて、
ホーム → 設定 → トーク → トークのバックアップ
を確認します。
ここに「前回のバックアップ」の日付が表示されます。
消える前の日付であれば、復元できる可能性があります。
③ iCloud容量が足りているか確認する
iPhoneの
設定 → Apple Account → iCloud
を開き、空き容量を確認してください。
容量不足だと、
- LINE
- 写真
- iPhone本体
のバックアップが失敗していることがあります。
iPhoneでLINEのトーク履歴を復元する方法
バックアップがある場合は、以下の方法で復元できます。
手順① LINEのバックアップ日時を確認
LINEの
ホーム → 設定 → トーク → トークのバックアップ
を開きます。
バックアップ日時を確認しましょう。
手順② LINEを削除する
バックアップが存在することを確認したら、iPhoneからLINEを削除します。
※バックアップがない状態で削除すると、さらに復元できなくなる可能性があります。
不安な場合は、削除する前に慎重に確認してください。
手順③ LINEを再インストールする
App StoreからLINEをインストールします。
電話番号認証を行い、以前使っていた同じアカウントでログインしてください。
手順④ 「トーク履歴を復元」を選択
ログイン後、「トーク履歴を復元」という画面が表示されたら、
必ず「復元」をタップします。
ここでスキップすると、トーク履歴を取り込めません。
バックアップがない場合は復元できる?
残念ですが、
バックアップがない場合、基本的には復元は難しいです。
ネット上では、
- 復元ソフト
- PCソフト
- 無料復元ツール
などが紹介されています。
しかし、
- 成功率が低い
- 有料版へ誘導される
- 個人情報の流出リスクがある
といった問題もあります。
特に、「100%復元できます」と宣伝しているサービスには注意しましょう。
相手側のトーク履歴は残っている?
自分のトーク履歴が消えても、相手側のトーク履歴は残っていることがあります。
例えば、
- 写真を送り直してもらう
- 大事な内容をスクショしてもらう
- ファイルを再送してもらう
ことは可能です。
どうしても必要な内容がある場合は、相手に相談してみましょう。
写真や動画も消えた場合は?
LINEでは、写真や動画は一定期間が経つと閲覧期限が切れる場合があります。
また、トーク履歴が消えると、
- 写真
- 動画
- ファイル
- ボイスメッセージ
も見られなくなることがあります。
ただし、写真アプリに保存していた場合は、iPhone内やiCloud写真に残っている可能性があります。
まずは、
- 写真アプリ
- 最近削除した項目
- iCloud写真
を確認してみましょう。
LINE内の写真だけでなく、iPhone本体の写真も消えている場合はこちら
今後トーク履歴が消えないようにする方法
同じトラブルを防ぐために、次の設定をおすすめします。
① iCloudバックアップをオンにする
LINEの
ホーム → 設定 → トーク → トークのバックアップ
から、「今すぐバックアップ」
を実行してみましょう。
可能なら、自動バックアップをONにしておくと安心です。
② iCloud容量を確保する
無料のiCloud容量は5GBです。
写真や動画が多いと、
- LINE
- 写真
- iPhone本体
のバックアップが失敗することがあります。
定期的に空き容量を確認しましょう。
③ 機種変更前に必ずバックアップする
新しいiPhoneに変える前には、必ず
- LINEのトークバックアップ
- iPhone本体のバックアップ
- Apple IDの確認
をしておきましょう。
これだけで、トーク履歴が消えるリスクをかなり減らせます。
よくある質問(FAQ)
Q. LINEのトーク履歴が突然消えたのはなぜ?
機種変更の失敗、バックアップ不足、アプリ削除、別アカウントへのログインなどが原因として多いです。
Q. バックアップなしでも復元できますか?
基本的には難しいです。
一部の復元ソフトがありますが、成功が保証されるものではありません。
Q. トークだけ消えて友だちは残っています。なぜ?
LINEアカウント自体は引き継げているものの、トーク履歴のバックアップだけ復元できていない可能性があります。
Q. LINEを削除するとトーク履歴は消えますか?
はい。
バックアップがない状態で削除すると、トーク履歴は失われる可能性があります。
まとめ
LINEのトーク履歴が消えた場合、iCloudバックアップがあれば復元できる可能性があります。
まずは、
- 本当に消えているか確認する
- iCloudバックアップの日時を確認する
- 同じLINEアカウントでログインしているか確認する
ことが大切です。
一方で、バックアップがない場合は復元が難しいケースが多いため、普段から
- 自動バックアップをONにする
- iCloud容量を確認する
- 機種変更前にバックアップする
ことをおすすめします。
突然トーク履歴が消えても、まずは落ち着いて原因を確認してみてくださいね。































