【2026年最新】写真を安全にバックアップするおすすめツール比較|iPhone/Android・家族向け

スマホで撮った写真や動画、きちんとバックアップしていますか?

「スマホが壊れたらどうしよう…」「機種変更のときに消えたら困る…」と不安に思いつつ、実は何もしていないという人は少なくありません。

最近は、iPhoneやAndroidの標準機能だけで写真を自動保存できる時代になりましたが、設定ミス・容量不足・アカウントトラブルなどで、大切な思い出が一気に失われるケースも実際に起きています。

しかも、

  • iCloudとGoogleフォトの違いがよく分からない
  • Amazon Photosって本当に安全なの?
  • 無料と有料、どこまで使えば安心?

といった疑問を抱えたまま、何となく選んでしまう人も多いのが現状です。

そこでこの記事では、「写真を安全にバックアップしたいけど、難しいことは苦手」という方向けに、

  • 写真バックアップツールの種類と違い
  • 2026年時点で使えるおすすめサービス比較
  • 家族・スマホ別に失敗しない選び方

を、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすく解説します

まず結論:写真バックアップは「1つに全部」より“組み合わせ”が安全

写真のバックアップで一番よくある失敗は、「スマホの中にしかない」「クラウド1社だけに全部預けている」状態です。

本当に安心したいなら、基本は 3-2-1(さん にー いち) が鉄板です。

  • 3:データを3つ持つ(原本+コピー2つ)
  • 2:違う種類の保存先(例:クラウド+外付けHDD/NAS)
  • 1:家の外(オフサイト=クラウドが最適)

「難しそう…」に見えますが、家庭向けなら

①スマホ自動バックアップ(クラウド)+②念のための写真保管(別クラウド or NAS)

この2段構えだけで、かなり堅くできます。

写真バックアップ“おすすめ”比較一覧(早見表)

ツール向いている人強み注意点
iCloud+(iPhone)iPhone中心、家族でiPhoneiPhoneのバックアップが丸ごと楽。家族共有もしやすい写真だけでなく端末バックアップも食うので容量計画が必要 
Googleフォト+Google OneAndroid中心、iPhoneでもOK15GB無料から始めやすい。検索や整理が強いGmail/Driveと容量共通。プランは要確認 
Amazon PhotosAmazonプライム会員写真ストレージが“容量無制限”で使える(プライム特典)動画は別枠(無料5GBなど)なので動画多い人は注意 
OneDrive(Microsoft)Windows PC中心、Microsoft 365使うPCと相性◎。月額の小容量プランもある写真管理は「フォト専用」よりストレージ寄り 
Dropbox共有・受け渡しが多い家族や仕事相手に渡すのが簡単料金はやや強気。写真“整理”よりファイル保管型 
NAS(Synology Photos等)クラウドに全部預けたくない自宅に“自分の写真庫”を作れる。スマホ自動バックアップ可初期費用&設定が少し必要。機器故障対策も考える 
Backblaze(PC丸ごと)PCに写真が大量にあるPCのデータを“丸ごと”オフサイト保護(無制限系)スマホ写真専用というよりPCバックアップ向き 

料金目安(主要どころだけ、超ざっくり把握)

iCloud+(日本の月額)

  • 50GB:150円
  • 200GB:450円
  • 2TB:1,500円(ほか6TB/12TBあり) 

Google One(日本の月額)

  • 100GB:290円
  • 200GB:440円
  • 2TB:1,450円(ほかAI系プランもあり) 

Amazon Photos

  • プライム会員は写真ストレージ容量無制限(会員特典) 

OneDrive

  • 100GBを 260円/月 で購入できる案内あり 

Dropbox(個人向け)

  • Plus:2TB / 1,200円/月 表示あり 

※ここは変わりやすいので、必ず申込画面(公式)で最終確認してください。

失敗しない選び方:あなたはどのタイプ?

A)iPhoneユーザー(家族もiPhone多め)

最優先:iCloud+

iPhoneは「写真」だけじゃなく、端末バックアップ(設定・アプリデータ等)もiCloudに乗るので、ここが整うと復旧が本当に楽です。料金表も分かりやすいです。 

おすすめの組み合わせ

  • メイン:iCloud+
  • サブ:Amazon Photos(プライムなら) or NAS

B)Androidユーザー(Google中心で暮らしてる)

最優先:Googleフォト+Google One

無料15GBから始められて、バックアップも検索も強いのが魅力。容量はGmail/Driveと共通なので「写真だけ」ではない点だけ注意。 

おすすめの組み合わせ

  • メイン:Googleフォト(Google Oneで増量)
  • サブ:外付けHDD or NAS

C)Amazonプライム会員(写真が多い・コスパ重視)

Amazon Photosが強いです。プライム特典で写真ストレージが容量無制限なのは、家計的にありがたい。 

ただし動画の扱いは別枠なので、動画が多い家庭は iCloud+/Google Oneも併用が安全です。

D)PC(Windows)に写真が集まりがち

スマホだけじゃなく、PC側が“主”になっているなら OneDriveBackblaze の発想が合います。

  • OneDrive:普段使いのクラウド保管に 
  • Backblaze:PCごと保険をかける(大量写真にも強い) 

「安全性」で見るときのチェックリスト(ここが大事)

初心者ほど、比較はこの5つだけ見ればOKです。

  1. 自動バックアップできるか(手動だと絶対続かない)
  2. 復元が簡単か(機種変更・故障時に“戻せる”が重要)
  3. 家族共有のしやすさ(家族のスマホが複数あるなら超重要)
  4. 容量の増やしやすさ・料金の上がり方(写真は増え続ける)
  5. “もう1個”の逃げ道を作れるか(別クラウド/外付け/NAS)

おすすめ構成テンプレ(迷ったらこれ)

最低限の安心ライン(ラク&強い)

  • iPhone:iCloud+ +(プライムなら)Amazon Photos 
  • Android:Googleフォト(Google One)+ 外付けHDD 

しっかり派(家の中にも保管庫)

  • クラウド(iCloud+/Google One等) + NAS(Synology Photos等)でスマホを自動バックアップ 

NASは「クラウドが不安」「家族の写真を一箇所にまとめたい」人に刺さります。ただしNAS自体も故障はするので、NASだけに一本化はNG(クラウドも残すのが安心)。

よくある質問(FAQ)

Q1. Googleフォトの無料15GBって、写真だけ?

いいえ。Googleフォト/Gmail/Googleドライブで共通の15GBです。写真以外の添付ファイル等でも減ります。 

Q2. Amazon Photosは本当に無制限?

Amazonの案内では、プライム会員は容量無制限の写真ストレージを利用できます(特典)。ただし動画などは別枠なので、保存内容ごとの条件は公式ヘルプで確認してください。 

Q3. 1つのクラウドだけじゃダメ?

「ダメ」ではないですが、乗っ取り・誤削除・同期ミス・サービス仕様変更など、“1社依存の事故”は現実に起きます。

写真が家族の思い出なら、最低でも クラウド+もう1箇所 をおすすめします。

Q4. 子どもの写真、どれくらい容量いる?

家庭によりますが、動画を多く撮るほど一気に増えます。

まずは「今の写真・動画の合計サイズ」をスマホのストレージ画面で見て、1年でどれくらい増えたかを基準にプランを決めるのが失敗しにくいです。

まとめ:あなたの“正解”はこの2択で決まる

  • ラクさ最優先:iCloud+ or Googleフォト(Google One)を“メイン”に
  • 安全性最優先:メインに加えて、Amazon Photos(プライム)or NAS or 外付けHDDで“もう1個”

この記事は 2026年1月5日 時点の情報です。料金・容量・特典は変わることがあるので、申込直前に公式ページで再チェックしてから選んでください。