「Googleフォトの容量がいっぱいになってしまった…」「どうすればいいの?」とお悩みではありませんか?
スマートフォンで日常的に写真や動画を撮影する現代において、写真管理は誰もが直面する課題です。この記事では、Googleフォトの無料枠15GBを使い切ってしまった方に向けて、最新の代替サービスから賢い管理方法まで、すべてを徹底解説します。
1. Googleフォトの現状を正しく理解する
2026年現在のGoogleフォト仕様
Googleフォトでは、1つのGoogleアカウントにつき15GBの無料ストレージが提供されており、この容量はGoogleドライブとGmailとの共有となっています。
重要な変更点:
- 2021年6月1日以降、高画質設定で保存した写真や動画もすべて15GBの容量にカウントされるようになりました
- それ以前に高画質で保存した写真は容量にカウントされません
容量超過するとどうなる?
容量が15GBを超えると、新しい写真や動画をバックアップできなくなり、Gmailのメール送受信にも影響が出る場合があります。さらに、2年以上容量超過の状態が続くか、2年間未使用の場合、保存データが削除される可能性があります。
⚠️ 重要な注意事項 本記事の情報は2026年1月時点のものです。クラウドストレージサービスの内容や料金は予告なく変更される可能性があります。実際にサービスを利用される前には、必ず各サービスの公式サイトで最新情報をご自身でもご確認ください。
2. 無料で使える代替クラウドサービス5選
1. Amazon Photos【イチオシ!】
プライム会員なら写真無制限!
Amazon Photosは、Amazonプライム会員であれば写真を容量無制限で保存できるストレージサービスです。
料金プラン(2026年1月時点)
| プラン | 月額料金 | 写真容量 | 動画容量 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 無料会員 | 0円 | 5GB | 5GB(写真と合算) | Amazonアカウントのみ |
| プライム会員 | 600円 | 無制限 | 5GB | 年払い5,900円でさらにお得 |
| Prime Student | 300円 | 無制限 | 5GB | 学生限定・6ヶ月無料体験あり |
メリット
- 写真は無圧縮・無制限で保存可能(プライム会員)
- RAWデータにも対応
- プライムビデオ、配送無料などの特典も利用可能
- ファミリーフォルダで最大5人と写真を共有できる
デメリット
- 動画は5GBまでしか保存できない(4K動画なら約12分)
- 2年間利用がないとファイルが削除される可能性がある
こんな人におすすめ:
- すでにAmazonプライム会員の方
- 写真メインで動画はあまり撮らない方
- 一眼レフやミラーレスでRAW撮影する方
参考情報: 本情報はAmazon Photos公式サイトおよび関連記事を参考にしています。料金やサービス内容は変更される可能性があるため、利用前に必ず公式サイトでご確認ください。
2. iCloud写真(Apple)
Appleデバイス利用者向けの標準サービスです。
料金プラン(2026年1月時点)
- 無料:5GB
- 50GB:月額150円
- 200GB:月額450円
- 2TB:月額1,300円
注意: 2024年11月に料金改定が行われ、50GBプランが月額130円から150円に、200GBプランが月額400円から450円へ変更されました。
メリット
- iPhone・iPad・Macとのシームレスな連携
- 自動バックアップが簡単
- 家族共有プランあり
デメリット
- 無料容量が5GBと少ない
- AndroidやWindowsでの使い勝手が悪い
3. OneDrive(Microsoft)
Windows・Office利用者に最適なサービスです。
料金プラン
- 無料:5GB
- 100GB:月額224円
- Microsoft 365 Personal:月額1,490円(1TB+Office apps)
メリット
- Windowsとの統合性が高い
- Office 365とセットでお得
- 自動整理機能が充実
デメリット
- 無料容量が少ない
- 写真特化機能は他より劣る
4. Dropbox
ビジネス用途にも強いクラウドサービスです。
料金プラン
- 無料:2GB
- Plus:月額1,200円(2TB)
- Family:月額2,000円(2TB・最大6人)
メリット
- ファイル同期が高速
- 共有機能が優秀
- ビジネス利用に最適
デメリット
- 無料容量がかなり少ない
- 写真管理機能は標準的
5. MEGA
セキュリティ重視のクラウドサービスです。
料金プラン
- 無料:20GB(!)
- Pro Lite:月額約500円(400GB)
- Pro I:月額約1,100円(2TB)
メリット
- 無料で20GBと他サービスより多い
- エンドツーエンド暗号化でセキュリティ◎
- 多機能
デメリット
- 操作性がやや複雑
- 日本語サポートが限定的
3. 物理メディアでのバックアップ方法
クラウドサービスだけに頼るのは不安という方へ、物理メディアでのバックアップも併用することをおすすめします。
1. 外付けHDD/SSD
メリット:
- 初期費用のみで月額不要
- 大容量(1TB〜)を安価に確保
- インターネット不要で高速転送
デメリット:
- 物理的な故障リスク
- 持ち運びに不便
- 定期的な手動バックアップが必要
目安価格(2026年1月時点):
- ポータブルSSD:1TB 15,000円前後
- 外付けHDD:2TB 10,000円前後
2. NAS(ネットワークストレージ)
NASとはネットワーク環境に繋いで利用できるHDDやSSDのことで、無線で複数のデバイスからデータを共有できます。
メリット:
- 自宅専用のクラウドのような使い方
- 家族全員で共有可能
- 長期的にはコスパ良好
デメリット:
- 初期費用が高い(30,000円〜)
- 設定がやや複雑
- 電気代がかかる
4. 複数サービスの組み合わせ戦略
おすすめの組み合わせパターン
パターン1:完全無料派
– Googleフォト(15GB) – MEGA(20GB) – Amazon Photos無料版(5GB) = 合計40GB無料!
パターン2:コスパ重視派
– Amazon Photos(プライム会員:月600円)→写真無制限 – Googleフォト(15GB)→動画専用 = 写真無制限+動画15GB
パターン3:安心重視派
– Amazon Photos(写真無制限) – 外付けSSD(物理バックアップ) – Googleフォト(15GB・第3のバックアップ) = 3重バックアップで安心!
使い分けのコツ
- 写真はAmazon Photos
- 無圧縮・無制限で保存
- 動画はGoogleフォト
- 検索機能が優秀
- 重要データは外付けSSD
- 物理バックアップで万全
5. 写真整理の基本テクニック
容量を増やすだけでなく、不要な写真を削除することも重要です。
1. 不要な写真を見つける方法
Googleフォトの場合
- 設定→「ストレージを管理」をタップ
- 「大きな写真と動画」「ぼやけた写真」などが自動表示
- 不要なものを選択して削除
削除の優先順位
- スクリーンショット:検索で「#screenshot」
- 重複写真:連写の中から1枚選ぶ
- ぼやけた写真:自動検出機能を使う
- 動画:容量が大きいので優先的に整理
2. ゴミ箱の完全削除を忘れずに!
ゴミ箱に入れたデータは30日後に自動で消去されますが、すぐに容量を空けたい場合は手動で完全削除する必要があります。
手順:
- Googleフォトのゴミ箱を開く
- 「ゴミ箱を空にする」をタップ
- 確認画面で「完全に削除」を選択
6. よくある質問と注意点
Q1. どのサービスが一番おすすめですか?
A: すでにAmazonプライム会員なら、追加料金なしで写真無制限のAmazon Photosが圧倒的におすすめです。プライム会員でない場合は、無料で20GB使えるMEGAか、15GBのGoogleフォトとの併用が良いでしょう。
Q2. プライム会員を解約したらどうなりますか?
A: プライム会員を解約すると、5GB以上保存している写真や動画は、ダウンロードはできますが、新規アップロード・同期・共有ができなくなります。また、解約後3ヶ月を過ぎても5GBを超過している場合、データが削除されることがあります。
Q3. 写真は圧縮されますか?
A: サービスによって異なります:
- Amazon Photos(プライム): 無圧縮
- Googleフォト: 元の画質で保存(容量消費)
- iCloud: 元の画質で保存
Q4. 複数のクラウドサービスを使う場合の注意点は?
A: 以下の点に注意してください:
- どこに何を保存したか管理表を作成
- 定期的に各サービスにログインして利用状態を維持
- 重要な写真は必ず複数箇所にバックアップ
Q5. サービスが終了したらどうなりますか?
A: クラウドストレージはサービスの内容や料金が変わってしまうこともあるため注意が必要です。
対策:
- 定期的に物理メディアにもバックアップを取る
- 複数のサービスに分散保存する
- 重要な写真はプリントアウトも検討
まとめ:あなたに最適な写真管理方法を見つけよう
Googleフォトの無料枠15GBを使い切ってしまった場合、以下の選択肢があります:
【おすすめ度★★★】Amazonプライム会員なら
→ Amazon Photos一択! 写真無制限+他の特典も利用可能
【おすすめ度★★☆】完全無料で使いたいなら
→ 複数サービスの組み合わせ
- Googleフォト(15GB) + MEGA(20GB) = 35GB無料
【おすすめ度★★★】万全を期すなら
→ クラウド+物理バックアップ
- メインはAmazon Photos
- サブでGoogleフォト
- 重要データは外付けSSD
最後に重要なこと
定期的な見直しが大切です:
- 月1回は不要な写真を削除
- 半年に1回はバックアップ状況を確認
- 年1回はサービス内容を見直し
大切な思い出を守るため、今日から写真管理を始めましょう!
参考情報と免責事項
本記事は以下の公式情報および技術記事を参考にしています(2026年1月時点):
- Google フォト公式ヘルプセンター
- Amazon Photos公式サイト
- 各種クラウドストレージサービス公式サイト
- 日本経済新聞など技術メディアの最新記事
⚠️ 非常に重要な注意事項
- 本記事の情報は2026年1月時点のものです
- サービス内容・料金・仕様は予告なく変更される可能性があります
- 実際にサービスを利用される前に、必ず各公式サイトで最新情報をご自身でもご確認ください
- 写真や動画は大切な思い出です。複数の場所にバックアップを取ることを強くおすすめします
- 本記事は情報提供を目的としており、特定のサービスを推奨するものではありません





















