iOSアップデートが「準備中」のまま終わらない原因と対処法【2026年最新版】

iPhoneの「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」を開いたら、「準備中」のまま全然進まない…。

待っても待っても終わらないと、不安になりますよね。

この記事では、iOSアップデートが「準備中」で止まるときに多い原因と、安全な順番でできる対処法をまとめました。Apple公式情報を軸にしているので、記事どおりに進めれば無駄な操作を減らせます。 

多くの場合、容量不足・通信環境・Appleサーバー混雑が原因です。

結論:まずはこの順番でOK(最短ルート)

  1. Wi-Fiが安定しているか(できれば自宅回線)
  2. 空き容量を増やす(iPhoneストレージ確認)
  3. 再起動 or 強制再起動
  4. アップデートファイルを削除→再ダウンロード
  5. Mac/PC(Finder等)でアップデート
  6. それでもダメなら リカバリモード(最終手段)

Appleも「容量不足・通信・PCを使った更新」などの手順を案内しています。 

「準備中」のまま終わらない主な原因

原因1:空き容量が足りない(またはギリギリ)

iOSアップデートは、ダウンロードした後に展開・検証が走ります。

このとき空き容量が足りないと「準備中」から進まないことがあります。

まずはここで確認:

設定 → 一般 → iPhoneストレージ(画面上部に空きが表示されます) 

原因2:Wi-Fiが不安定/回線が混雑している

「準備中」は、アップデートファイルの検証などで通信が絡む場面があります。

Wi-Fiが弱い・ルーターが不調・家族の動画視聴で混雑…などでも止まりやすいです。

できれば

  • 安定したWi-Fiに接続
  • VPNを使っているなら一時的にOFF
  • ルーター再起動(可能なら)

(ここは環境差が大きいので、できる範囲ででOK)

原因3:Apple側のサーバー混雑・障害

新しいiOS配信直後は混雑しやすいです。

この場合、ユーザー側で何をしても遅いことがあります。

確認はApple公式の「システム状況」からできます。 

原因4:アップデートファイルが破損している

一度ダウンロードした更新データが壊れていると、準備中で止まることがあります。

この場合は、アップデートデータを削除して入れ直すのが定番です(後述)。

対処法1:まず「待つ」のはどれくらいまで?

状況によりますが、体感としては10〜30分くらいで動くことも多いです。

ただし、1時間以上ずっと「準備中」なら、次の対処に進むのがおすすめです。

対処法2:空き容量を増やす(最優先)

  1. 設定 → 一般 → iPhoneストレージ 
  2. 不要なアプリ・動画・写真の一時整理(最近使っていないアプリを取り除くことも有効)

「容量はあるはず」でも、アップデートの展開で一時的に多く必要になることがあります。

空きは多いほど安定します。

対処法3:iPhoneを再起動/強制再起動する

一時的な引っかかりなら、再起動で直ることがあります。

  • 通常の再起動:電源オフスライダを出して再起動 
  • 反応が鈍い/固まっている:強制再起動(音量上げる→音量下げる→サイドボタン長押し) 

再起動後に、もう一度「ソフトウェアアップデート」を開いて確認します。

対処法4:「アップデートファイルを削除」して入れ直す(効果大)

「準備中」ループでよく効くのがこれです。

  1. 設定 → 一般 → iPhoneストレージ 
  2. 一覧の中に 「iOS ○○」 のような項目(アップデート)があればタップ
  3. 「アップデートを削除」
  4. その後、設定 → 一般 → ソフトウェアアップデート から再ダウンロード 

※アップデート項目が見当たらない場合は、そもそもダウンロードが完了していない可能性があります。その場合は通信・容量を整えて再挑戦します。

対処法5:Mac/Windows(Finder等)でアップデートする

iPhone単体でうまくいかない時は、PC経由のアップデートが安定します。

Apple公式の手順はこちらです(macOS Catalina以降はFinder)。 

ざっくり流れ:

  • iPhoneをケーブルで接続
  • Finder(または該当アプリ)で端末を選択
  • 「アップデートを確認」→「ダウンロードしてアップデート」 

対処法6:リカバリモード(最終手段・慎重に)

何度やっても更新できない/リンゴマークのまま…などの場合、Appleはリカバリモードでの復旧を案内しています。 

ただし、手順によってはデータ消去の可能性もあるので、ここまで来たら

  • 可能ならバックアップ確認
  • 不安ならAppleサポートへ相談 も含めて慎重に進めてください。 

よくある質問(FAQ)

Q. 「準備中」のまま放置して寝ても大丈夫?

条件が良ければ進むこともありますが、進まないまま長時間のこともあります。

バッテリー消費や失敗の不安もあるので、1時間以上動かないなら本文の手順がおすすめです。

Q. データは消える?

基本的に、通常のアップデートでデータが消えることは想定されていません。

ただし、最終手段の復元などはデータ消去が絡む場合があるので注意してください。 

Q. Apple側の問題か調べたい

Apple公式の「システム状況」で障害・混雑のヒントが出ることがあります。 

間違った情報を載せないために:あなた自身でも“ここだけ”確認してね

iOSはアップデートのたびに仕様や表示が変わることがあります。

記事の内容を試す前に、次のApple公式ページも一度チェックしておくと安心です。

  • iPhone/iPadがアップデートできない場合(原因と対処の公式まとめ) 
  • PC(Finder)でアップデートする方法 
  • 強制再起動の手順 
  • Appleサービスの稼働状況(障害チェック) 

まとめ:「準備中」で止まったら、まずは容量→削除→PC更新

iOSアップデートが「準備中」のまま終わらない原因は、だいたい次のどれかです。

  • 空き容量不足(またはギリギリ)
  • Wi-Fi不安定
  • Apple側の混雑
  • 更新ファイルの不調(破損)

いちばん効率がいいのは、

①空き容量確認 → ②再起動 → ③アップデート削除→再DL → ④PC経由 の順です。