【2026年最新】iPhone 15/16のバッテリーが減るのが早い原因と改善方法|今日からできる設定チェック完全版

「iPhone 15 / 16にしたのに、思ったより電池がもたない…」

でも実は、バッテリーの減りが早いと感じる原因は「故障」よりも、設定・アプリ・通信環境・アップデート直後の内部処理であることが多いです。

この記事では、苦手な人でも迷わないように、順番どおりにチェックすれば改善しやすい手順でまとめます。

目次

まず知っておきたい:iPhone 15/16の電池持ちは「条件で大きく変わる」

Appleの技術仕様にある「ビデオ再生〇時間」は、特定条件での目安です。実際は、画面の明るさ、5Gの電波状況、位置情報、アプリの裏動作などで体感が変わります。 

(例:iPhone 15はビデオ再生最大20時間、iPhone 16は最大22時間など。モデルで差もあります) 

ありがちな原因トップ7(当てはまるほど改善しやすい)

  1. 「設定>バッテリー」で見ると、特定アプリが異常に消費している 
  2. アップデート直後/機種変更直後で、同期・解析が裏で走っている(数時間〜数日で落ち着くことも) 
  3. 5Gの電波が弱い場所で使っている(端末が頑張りすぎて消耗) 
  4. 常時表示(Always-On)や画面点灯時間が長い 
  5. 位置情報が「常に許可」だらけ(地図・天気・SNSなど)
  6. 通知・ウィジェット・バックグラウンド更新が多い 
  7. バッテリー自体の劣化 or 高温環境の影響 

今日からの改善ロードマップ(迷ったらこの順番)

ここからは「やる順番」が大事です。上から順にやってください。

STEP1:まずは「犯人探し」=設定>バッテリーを見る

iPhoneは、バッテリーを食っている原因をかなり詳しく表示できます。

見る場所

  • 「設定」→「バッテリー」
  • ここに「改善策」や「インサイト(ヒント)」が出ることがあります 

見方のポイント(超重要)

「バックグラウンド」「画面オン」「モバイル通信のサービスエリア」などの表示が、原因のヒントです。

たとえば「バックグラウンド」が長い=使ってないのに裏で動いています。 

✅ この画面で「特定アプリが突出」していたら、以降の手順はそのアプリ対策が最優先です。

STEP2:アップデート直後・機種変更直後なら“少し待つ”も正解

「買ったばかり/移行したばかり/iOS更新したばかり」は、写真の同期・検索用の解析などで一時的に減りが早いことがあります。Appleもまず「最新iOSにして、バッテリー画面の改善策を確認」を案内しています。 

目安

  • 半日〜数日で落ち着くケースあり
  • ただし、ずっと熱い/毎時間ガンガン減るなら、次の手順へ

STEP3:低電力モードを「一時的に」使って立て直す(特に外出時)

iPhone 15以降は「設定>バッテリー>電力モード>低電力モード」という導線になっています。 

使いどころ

  • 今日はどうしても充電できない日
  • アップデート直後で安定するまで
  • 電波が弱い場所に長時間いる日

バッテリーを食いやすい設定を、効果が大きい順に直す

1)常時表示(Always-On)をオフにする(該当モデル)

対応モデルでは、常時表示がデフォルトでオンの場合があります。オフにするだけで体感が変わる人も多いです。 

手順

  • 設定 → 画面表示と明るさ → 常に画面オン → オフ 

2)5G設定は「5Gオート」を基本に(電波弱い人ほど重要)

5Gは通信速度が速い一方で、電波が不安定な場所では、iPhoneが5Gを探し続けてバッテリーを消耗しやすいという特徴があります。

Apple公式のユーザガイドでも、

「5Gオート(スマートデータモード)」を使うことで、状況に応じて5Gと4G(LTE)を自動で切り替え、バッテリー駆動時間を最適化できると案内されています。

特に、

  • 屋内にいる時間が長い
  • 地下・電車移動が多い
  • 郊外や電波の弱いエリアで使うことが多い

という人は、「5Gオン」よりも5Gオートの方が電池持ちが安定しやすいです。

手順(例)

  • 設定 → モバイル通信 →(主回線を選択)→音声通話とデータ → 5Gオート 

3)Appのバックグラウンド更新を整理する

バックグラウンド更新は便利ですが、オンが多いほど電池は減りやすいです。Appleも「オフにするとバッテリー駆動時間を延ばせる」と案内しています。 

手順

  • 設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新
  • 理想は「必要なアプリだけON」か、割り切って「オフ」

4)「位置情報の使いすぎ」を減らす(地味に効く)

バッテリー画面で「バックグラウンド」が長いアプリは、位置情報が絡むことも多いです(ナビ、写真同期、経路案内など)。 

コツ

  • 地図・配車・カメラ系以外は「使用中のみ許可」へ寄せる
  • 「常に許可」が多い人ほど改善しやすい

5)省データモードを使う(動画・SNS多めの人向け)

通信量だけでなく、挙動が軽くなることがあり、状況によってはバッテリーにもプラスになります。Apple公式の手順はこちら。 

それでも減りが異常なときの切り分け

A:バッテリー画面で「特定アプリ」が突出している

→ そのアプリが原因の可能性大。まずは

  • アプリのアップデート
  • 一度終了→再起動
  • ウィジェット削除・通知を減らす
  • 最終的に再インストール を試し、改善しないならアプリ側の不具合も疑います(SNS・セキュリティ系・VPN系で起きがち)。

※原因分析の考え方は、Appleの「バッテリーの使用状況と状態を理解する」の説明がわかりやすいです。 

B:熱い/夏場/車内放置が多い

高温環境はバッテリーに悪影響です。Appleも高温下での使用や保管を避けるよう案内しています。 

C:最大容量が明らかに低い・急に落ちた気がする

バッテリーは消耗品で、劣化(化学的経年劣化)は避けられません。Appleの説明どおり、使い方や充電サイクルなどでも変わります。 

「設定>バッテリー」周りの情報と合わせて、必要ならサポート相談も検討してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 何もしてないのに減るのは故障?

「何もしてないように見えても」裏で、写真同期・メール取得・解析などが動くことがあります。バッテリー画面で「バックグラウンド」と表示される代表例もAppleが説明しています。 

Q2. iPhone 15/16でまず切るべき設定は?

優先度が高いのはこの3つです。

  1. バッテリー画面で原因特定(突出アプリを潰す) 
  2. 常時表示をオフ(該当モデル) 
  3. 5Gを「5Gオート」にする 

Q3. 低電力モードをずっとオンでもいい?

外出時などの“応急処置”としては便利です。iPhone 15以降のオン/オフ手順はApple公式に沿って操作してください。 

(常時オン運用が合うかは使い方次第なので、まずは数日試して体感で判断がおすすめ)

Q4. 公式情報はどこを見ればいい?

Appleの以下のページが一次情報です(内容が更新されることがあるので、記事を読んだ後に一度チェック推奨)。

  • バッテリーの減りが早い場合の対策 
  • バッテリーを長持ちさせる設定 
  • バッテリーとパフォーマンス(劣化・高温など) 

まとめ:一番効果が出るのは「原因を見て、ピンポイントで直す」こと

iPhone 15/16のバッテリー改善は、気合いで設定を全部オフにするよりも、

  1. 設定>バッテリーで原因を特定 
  2. 常時表示・5G・バックグラウンド更新を整理 
  3. アップデート直後なら少し様子見+必要なら低電力モード 

この順でやるのが、いちばん失敗しにくいです。

参考出典(一次情報中心)

  • Appleサポート「iPhoneやiPadのバッテリーの減りが早い場合」 
  • Appleサポート(iPhoneユーザガイド)「バッテリーの使用状況と状態を理解する」 
  • Apple「バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす」 
  • Appleサポート「iPhoneやiPadで低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる」 
  • Appleサポート(iPhoneユーザガイド)「常にオン画面」 
  • Appleサポート(iPhoneユーザガイド)「5Gオート(スマートデータモード)」 
  • Appleサポート「iPhoneのバッテリーとパフォーマンス」 
  • Appleサポート:iPhone 15 / iPhone 16 / iPhone 16 Pro 技術仕様(電源とバッテリー) 


※iOSはアップデートで仕様が変わることがあります。最終的にはApple公式ページでも最新情報を確認してください。