【2026年】LINEで特定の人だけ通知が来ない原因は?個別ミュート・集中モード・端末設定のチェック手順

LINEの通知トラブルは「全部こない」よりも、「この人(このグループ)だけ来ない」がやっかいです。理由はシンプルで、トーク単位の設定(LINE側)と、端末側の設定(iPhone/Android側)が二重に関わるから。

この記事では、初心者でも迷わないように、原因を大きく4つに分けて順番に潰していきます。

目次

まず結論:原因の多くはこの4つ

「特定の人だけ通知が来ない」時に多いのは次のパターンです。

  1. そのトークだけ通知オフ(ミュート)になっている(LINEのトーク単位設定)
  2. 相手が“ミュートメッセージ”で送っていて通知が出ない(送信側の機能) 
  3. iPhoneの集中モード(おやすみモード等)でLINE通知が抑制されている 
  4. Androidの通知チャンネル(カテゴリ)や省電力で、そのトークの通知だけ落ちている

この順番でチェックすると、最短で復旧しやすいです。

【STEP1】LINE側:そのトークだけ「通知オフ」になってない?

まずはLINEアプリ内の“トーク単位”の設定を確認します。ここが原因だと、他の人の通知は普通に来るのに、特定のトークだけ沈黙します。

1:トークリストで「ミュート(通知オフ)」表示を探す

  • トーク一覧で、通知オフのトークは見た目で分かることがあります(ベルに斜線など)。
  • 心当たりがあるトークを開いて、通知がオフになっていないか確認。

※表示や文言はアプリ更新で変わることがあります。見た目で分からない場合は、次の「トーク画面内の通知設定」へ。

2:トーク画面内の通知設定を確認(個別通知)

トーク(個人/グループ)を開いて、

  • 右上メニュー(≡ や歯車、または「︙」)
  • 通知のオン/オフが切り替わる項目 を探して、オフならオンに戻します。
ポイント

LINEは「アプリ全体の通知ON」でも、トーク単位でOFFにできるため、ここが最優先チェックです。

【STEP2】“相手が原因”の可能性:ミュートメッセージで送られていない?

「相手が送ったのに通知が来ない」ケースで盲点なのが、ミュートメッセージです。これは送信側が「通知なし」で送れる機能で、受信側は通知が出ません。 

ミュートメッセージの特徴

  • 受信側は通知が出ない
  • ただし、開けばメッセージは届いている(未読が溜まっている)ことがある

見分け方のコツ

  • 「通知は来ないのに、トークを開くとメッセージが増えている」
  • 深夜・早朝など相手が気を遣っている時間帯に起きやすい

この場合、あなたの設定をいじっても直りません。相手に「通知なしで送ってない?」と軽く聞くのが早いです。

【STEP3】iPhone側:集中モード(おやすみモード)でLINEだけ抑制されてない?

iPhoneで多いのが、集中モードの影響です。集中モードは通知を制限でき、アプリを個別に許可/禁止できます。 

1:今、集中モードがONになっていないか確認

  • コントロールセンターを開く
  • 「集中モード」「おやすみモード」などがONになっていないか確認
  • ONなら一度OFFにして、通知が復活するかテスト

2:集中モードの設定でLINEが“許可されているか”確認

集中モードを使っている人は、モード別に「通知を許可するアプリ」を設定できます。

  • 設定集中モード →(使用中のモード)
  • 通知を許可(アプリ)にLINEが入っているか確認

Apple公式の案内でも、集中モードは通知の扱いを細かく制御できる前提で説明されています。 

3:iPhoneの「通知」設定でLINEが許可されているか

集中モード以前に、そもそもLINEの通知許可がOFFだと届きません。

  • 設定通知LINE
  • 「通知を許可」がON
  • ロック画面/通知センター/バナーの表示も必要に応じてON (音が欲しいならサウンドもON)

【STEP4】Android側:通知チャンネル(カテゴリ)で“メッセージだけ”消えてない?

Androidは機種やOSによって表示が違いますが、重要なのが通知チャンネル(通知カテゴリ)です。

LINEの通知が全体としてONでも、メッセージ系だけサイレントになっていることがあります。

1:アプリ通知がONか確認

  • 設定アプリLINE通知
  • 通知がONになっているか確認

2:通知カテゴリ(チャンネル)を開いて、メッセージ関連を確認

  • 「メッセージ」「トーク」「通話」などカテゴリ別に設定できる場合があります
  • 特定カテゴリが「サイレント」「表示しない」になっていないか確認

3:省電力・電池最適化でバックグラウンドが止まっていないか

Androidは省電力設定が強いと、バックグラウンド受信が遅れて「通知が来ない」に見えることがあります。

  • 電池省電力(ONなら一度OFFでテスト)
  • アプリの電池最適化でLINEが制限されていないか確認

【STEP5】共通:ブロック/非表示/通知の一時停止を確認(“特定の相手”に見える原因)

「特定の人だけ…」と感じる時、実際は次のような状態のこともあります。

  • トークを非表示にしていて気づきにくい
  • 通知を一時停止していた(LINE側/端末側どちらにも類似設定がある場合あり)
  • 相手をブロックしていて、やり取り自体が減っている(通知が来ないというより“来る材料がない”)

ブロックは通知設定とは別ですが、「あの人から来ない…」の切り分けとして一応確認しておくと安心です。

【STEP6】それでも直らない時の最終チェック(安全にできるものだけ)

最後に「壊れてるかも?」を切り分ける定番手順です。

  1. LINEアプリを最新版に更新(App Store / Google Play)
  2. 端末を再起動
  3. LINEの再ログインは慎重に
    • トーク履歴が消えるリスクがある操作(機種変更・引き継ぎ未設定など)もあるため、安易にログアウトしない
  4. 通知のテストとして、対象の相手に
    • 普通のメッセージ
    • 通話発信(着信通知) を試してもらい、「メッセージだけダメ」「通話だけダメ」を切り分ける

よくある質問(FAQ)

Q1. 「特定の人だけ通知が来ない」って、相手にバレる?

通知が来ない原因が「あなた側の設定(個別ミュートや集中モード)」なら、基本的に相手には分かりません。

ただし、相手がミュートメッセージを使っている場合は、相手が意図して通知を出していない可能性があります。 

Q2. トークを開いたら溜まってた。これはどれが原因?

典型的には次のどちらかです。

  • 相手がミュートメッセージで送っていた 
  • 端末の集中モード/省電力などで、通知だけ遅延・抑制されていた 

Q3. LINEの設定はどこが公式?

LINEの通知の基本設定は、LINEヘルプセンターに案内があります。表示や項目名はアップデートで変わることがあるため、記事を見ながら操作して「見当たらない」場合は公式も合わせて確認してください。 

まとめ:最短で直すなら「トーク個別→相手ミュート→端末(集中/通知)」の順

「特定の人だけ通知が来ない」は、体感的に“壊れた”と思いやすいですが、実際は設定の組み合わせで起きることがほとんどです。

おすすめの確認順(もう一度)

  1. LINEのトーク単位で通知オフになってないか
  2. 相手がミュートメッセージを使ってないか 
  3. iPhoneは集中モード+通知許可 
  4. Androidは通知カテゴリ(チャンネル)+省電力


※LINEやiOS/Androidはアップデートで仕様や表示が変わることがあります。この記事は2026年1月時点の情報を元に整理していますが、必ず最新の公式案内(LINEヘルプ、Appleサポートなど)もあわせて確認してください。