「マイナンバーカードの暗証番号を忘れてしまった…」
いざ使おうとしたタイミングで思い出せないと、かなり焦りますよね。
マイナ保険証の利用、コンビニでの証明書取得、e-Taxなど、暗証番号が必要な場面は意外と多いもの。
でも安心してください。暗証番号は再設定できます。
この記事では、
- どの暗証番号を忘れたらどうなるのか
- 再設定が必要なケース・不要なケース
- 市区町村窓口での再設定方法
- スマホやコンビニでできること/できないこと
を、2025年時点の最新情報をもとに、わかりやすくまとめました。
結論:暗証番号を忘れても再設定できる(ただし場所に注意)
先に結論からお伝えすると、
- マイナンバーカードの暗証番号を忘れても、再設定は可能
- 原則として市区町村の窓口で手続きが必要
- スマホやコンビニでは「完全に忘れた場合」の再設定はできない
というのがポイントです。
「オンラインで何とかならないの?」と思う方も多いですが、本人確認の関係上、窓口対応が基本になっています。
マイナンバーカードの暗証番号は4種類ある
実は、マイナンバーカードには用途別に複数の暗証番号があります。
主な暗証番号一覧
- 署名用電子証明書暗証番号(英数字6〜16桁) e-Taxなど、電子申請で使用
- 利用者証明用電子証明書暗証番号(数字4桁) マイナポータル、健康保険証利用など
- 住民基本台帳用暗証番号(数字4桁) 転入・転出などの手続き
- 券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁) 住所・氏名などの読み取り補助
このうち、どれを忘れたかによって影響範囲が変わります。
暗証番号を間違えすぎるとどうなる?
暗証番号は、一定回数以上間違えるとロックされます。
- 数字4桁の暗証番号 → 3回連続で失敗
- 英数字の署名用暗証番号 → 5回連続で失敗
ロックされると、その暗証番号は使えなくなり、必ず再設定が必要です。
「あとで思い出すかも…」と何度も入力するのは要注意です。
暗証番号の再設定が必要なケース・不要なケース
再設定が必要なケース
- 完全に暗証番号を忘れた
- ロックがかかってしまった
- セキュリティのため変更したい
再設定が不要なケース
- 暗証番号を1〜2回間違えただけ(ロック前)
- 手元のメモなどで正しい番号を思い出せた
ロック前なら、正しい番号を入力すればそのまま使えます。
暗証番号の再設定方法|市区町村窓口で行う
暗証番号を忘れた場合、市区町村の窓口で再設定します。
必要なもの
- マイナンバーカード本体
- 本人確認書類(自治体により求められる場合あり)
※原則、本人が来庁する必要があります。
手続きの流れ
- 市区町村窓口で「暗証番号の再設定」を申し出る
- 本人確認
- 新しい暗証番号を設定
- その場で即日完了(多くの自治体)
所要時間は10〜30分程度が目安です。
スマホやコンビニで再設定できる?
結論から言うと、
- 完全に忘れた場合 → できない
- 暗証番号を覚えている状態での変更 → 一部可能
です。
マイナポータルでできること
- 利用者証明用暗証番号(4桁)を覚えている場合の変更
できないこと
- 暗証番号を忘れた状態からの再設定
- ロック解除
「忘れた」場合は、必ず窓口対応になります。
代理人(家族)が手続きできる?
原則は本人のみですが、やむを得ない事情がある場合は、代理人手続きが可能な自治体もあります。
ただし、
- 事前に書類が必要
- 当日では完結しないケースがある
- 対応可否は自治体ごとに異なる
ため、事前に自治体へ確認するのが必須です。
暗証番号を忘れないための対策
再設定自体は難しくありませんが、何度も窓口に行くのは正直大変ですよね。
おすすめの対策
- 自分だけが分かる形でメモを保管する
- 家族にも「どこに控えてあるか」だけ共有する
- 推測されにくい番号を使う(誕生日・連番は避ける)
スマホのメモアプリなどにそのまま保存するのは非推奨です。
よくある質問(Q&A)
Q. 暗証番号を忘れたらカードは使えなくなる?
→ 一時的に使えない機能はありますが、カード自体が無効になることはありません。
Q. 再設定に手数料はかかる?
→ 無料です。
Q. 即日で再設定できる?
→ ほとんどの自治体で即日対応しています。
まとめ|忘れても大丈夫。落ち着いて窓口へ
マイナンバーカードの暗証番号を忘れてしまっても、
- 再設定は可能
- 原則、市区町村窓口で即日対応
- 手数料は無料
と、必要以上に心配する必要はありません。
「使いたいのに使えない!」と慌てる前に、この記事を参考に、落ち着いて対応してくださいね。
























